第22回ハイテクハーフマラソンに参加しました

2022年1月9日(日)、昨年の中止を経て2年ぶりに第22回ハイテクハーフマラソンが開催されました。
東京の新荒川大橋野球場をスタート、ゴール地点とする同マラソンに、当社アスリート部から黑崎社長、清水、浅岡、大角の4名が参加しました。

会場は感染防止対策が十分に取られており、安心してマラソンに集中することができました。
参加者は約8,000人で、15分刻みで3回に分けてスタート。
他社の有志も応援に来てくださり、たくさんの元気をいただきました。
今回は時間制限が厳しく設定されており、ペース配分も難しく苦しい展開でしたが、全員が怪我無く
無事に終えることができて良かったです。

今年は昨年できなかったハーフマラソンリレーや合宿など、アスリート部ならではの楽しいイベントが実施できることを心から願っています。

(文責:大角)

最高の段ボール~2021年テーマ『宅配用のサイズ変更可能な箱』~

東京コンテナ工業株式会社は、技術の向上を目的として、毎年ひとつの研究テーマを掲げ、そのテーマにおける『最高の段ボール』を開発する取り組みを行っています。
本年第1位の作品の『4in1マルチサイズケース』は、組み立て方を変えることで、4つの異なるサイズの箱になる魔法のケースです。宅配80サイズ(薄型および筒型)と100サイズ、120サイズに対応します。
尚、ご要望に合わせてサイズ変更も可能です。

販売いたしますので興味をお持ちの方は、ぜひこちらまでご連絡ください。
営業部 田村  Tel: 03-5217-1201

(文責:板橋)

2021年度寮祭を開催しました

2021年11月27日(土)、茨城工場にて寮祭を開催しました。
強い風が吹く肌寒い日でしたが、朝からベトナム人技能実習生が、寮祭参加者のためにベトナム料理の春巻きを作ってくれました。
寮祭は12時から始まり、寮生だけでなく当社社員やグループ会社社員も集まってバーベキューを行いました。普段あまり買わないようなさまざまな食材を用意したこともあり、笑い声があふれる活発なコミュニケーションの場となっていたことが印象に残りました。
これからも寮祭の開催が楽しみです。

(文責:石山)

新人チューンナップ研修を実施しました

 

当社は2021年10月30日(土)、今年度新入社員を対象に「チューンナップ研修」を茨城工場にて実施しました。
「自走社員となる」ことをテーマに、各部署による講義やチームディベートを行いました。
中でもチームディベートで積極的に意見を交わす姿からは、新人社員合宿研修の時からの成長を感じ、誇らしく思いました。
また、製造現場で働く参加者が多いため、営業部長からの講義は自身の仕事の先を知る良い機会として刺激になった様子でした。半年後に各々が自信をもって「先輩」となるために、この研修を通じて感じたことが普段の業務でも活かされることを期待しています。

(文責:青木文)

「パートナーシップ構築宣言」を公表しました

当社は、このたび、内閣府・中小企業庁などが進めるサプライチェーン全体での付加価値向上の取組みの促進、下請取引の適正化に向けた「パートナーシップ構築宣言」の趣旨に賛同し、「パートナーシップ構築宣言」を公表致しましたことをお知らせします。

「パートナーシップ構築宣言」とは、①サプライチェーン全体の共存共栄と規模・時系列を超えた新たな連携、②親事業者と下請事業者の望ましい取引慣行(下請中小企業振興法に基づく「振興基準」)の遵守、等を宣言するものです。

詳細は、当社宣言文、およびパートナーシップ構築宣言ポータルサイトをご覧ください。

東京コンテナ工業_パートナーシップ構築宣言
◆「宣言」は下記URLのポータルサイト上で公表されております。
https://www.biz-partnership.jp/

以上

2021年度下期全社大会を開催

当社は2021年10月23日(土)、つくば国際会議場にて2021年度下期全社大会を開催いたしました。

前回同様、検温や手指の消毒、出席者間の距離を十分に確保した座席の配置、全員マスク着用など新型コロナウイルス感染症対策を講じた上での実施となりました。

当日は2021年上期業績と下期に向けての方針の発表、最高の段ボールの発表、企画提案コンテスト、表彰などが行われました。今回は、環境対応素材としての紙の可能性について、ゲストによるオンライン講話があり、紙素材の可能性などを改めて具体的に知ることができました。
また、毎回恒例の技術大会では、選抜メンバーで構成された4チームが優勝を目指して技術力を競い合いました。日頃から弊社では技術の向上に努め、その技術を先輩から後輩へと伝承しています。

今後も社員一同業務に励んでまいります。

(文責:中山)

内定式を執り行いました

当社は2021年10月1日(金)、2022年新卒の内定式を執り行いました。
今回も昨年と同様に、直接の開催ではなくZoomでの開催となり、内定者5名が参加しました。

取締役挨拶では、山本執行役員からお話があり、激励の中にも社会人としての自覚を促す言葉もあり、皆真摯に受け止めている様子でした。
直接対面する機会は、来年の入社式後にはなりますが、新入社員の方々と共に仕事へ取り組める時が来ることを、今から非常に楽しみにしています。

(文責:谷田川)

3年目研修を実施

当社は2021年9月27日(月)、来年度入社3年目を迎える社員を対象に、茨城工場にて「3年目研修」を実施しました。

先輩としての在り方をテーマとしたディスカッションや講義を通じて、これからの働き方を改めて考える有意義な時間となりました。

特に「日本の長寿企業」と題した講義を通して、企業が長く続くうえで欠かせない「信頼」の大切さを再認識しました。当社が71年築いてきた信頼をより強いものに育むことができる先輩になれるよう、これからも励んでいきます。

(文責:高田)

東京2020オリンピック聖火リレー点火セレモニーに黑崎社長参加

2021年7月11日(日)、東京2020オリンピック聖火リレー点火セレモニーが東京都瑞穂町の「瑞穂ビューパーク競技場」にて行われ、当社黑崎社長が参加しました。

当初予定されていた公道のリレーが新型コロナウイルスの感染拡大防止のため中止になり、同セレモニーはステージ上でランナーが次の人のトーチに炎を渡す「トーチキス」方式で実施されました。

当日はあいにくの雨模様でしたが、黑崎社長の登壇の際は雨が止み始め、トーチキスのときには晴れ間が見えるほど天候も回復しました。

セレモニーの様子が見られるサイト
https://sports.nhk.or.jp/olympic/torch/events/20210711/

(文責:浅岡)

夏休み企画『オンライン子ども工場見学会』

当社は2021年8月20日(金)、夏休み企画として、従業員の子どもを対象とした『オンライン子ども工場見学会』を開催しました。

当社の子ども工場見学会は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、2020年は実施を見送りました。しかし、このたび従業員の小学生以下の子ども向けに、自宅に居ながら工場の設備やものづくりの工程を学べる、当社初の『オンライン子ども工場見学会』を実施したものです。

同見学会では、まず、段ボールがほぼ100%リサイクル可能な包装材であることなどについて動画を交えて説明しました。
続いて、当社の概要や段ボールができるまでの流れを、工場に勤務する従業員が直接子どもと対話しながら案内。その後、段ボール製の工作キットで、子どもにオリジナルのクワガタづくりを体験していただきました。案内どおりにひとりで作り上げることができ、満足そうな様子でした。

子どもに当社の活動について理解を深めてもらえるよう、また、従業員が自分の子どもに誇れる会社であるよう、今後もこうした新たな取り組みを続けていく予定です。

(文責:板橋)

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