Meister of the Year の表彰が行われました

2019年度のMeister of the Yearが決定し表彰が行われました。

Meister of the Yearとは専門的な技術等をマスターした社員をマイスターとして称号を与え、称えられます。

5年目の若手社員が受賞したことで、他の若手社員も彼らを手本として技術を磨いていこうと意識を高めました。

彼には今後も全社員の見本となり、現場を牽引してくれることを期待します。

(文責:渡部)

物故社員慰霊碑が建立されました

当社は去る3月23日に創業70周年を迎えました。
その記念行事の一環として、茨城工場に物故社員のための「慰霊碑」が建立され、3月4日に除幕式が執り行われました。碑銘は「闘魂」。戦後の復興期から⾼度経済成⻑期、オイルショック、バブル崩壊、リーマンショックと、時代の荒波の中で、社業発展の為まさに「奮闘」されたであろう先⼈への思いと、当社の業界内での呼び名「東コン」にかけているそうです。よく⾒ると「闘」の字の中に「東コン」という⽂字が隠されています。
当日は56年前に入社した私の同期3人もお祝いに駆けつけ、久しぶりの再会を喜び合いました。生憎の雨模様の中執り行われた神事でしたが、終盤にかけて次第に空が明るくなり、最後は雨が上がったのが印象的でした。
文責:常松

フルハーネス型安全帯特別教育を実施しました

3月14日(土)茨城工場にて、フルハーネス型墜落制止用器具についての特別教育研修を実施しました。

座学では、作業に関する知識、墜落制止用器具(フルハーネス型のものに限る)に関する知識、労働災害の防止に関する知識、関連法令について学びました。

実技では、墜落抑止用器具の装着方法や必要な個所への掛け方などを学びました。

本研修では高所作業の危険性、落下抑止対策の重要性を理解することが出来ました。

今回学んだことを生かし、引き続き安全第一に努めます。

(文書:中村)

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