6/10(土)茨城工場にて外部より41名、当社より59名、
計100名が参加し2017年「安全体感研修」を実施しました。
6月は労働安全月間でもあり、一人一人が危険体感をすることにより、
「危険記憶」と「安全感度」を高める、良い機会となりました。
また、当社講師による「応急手当講習」も行われ、被災時の的確な対応を学びました。
「労働安全」を考える良い一日となりました。
(文責:髙橋)
6/10(土)茨城工場にて外部より41名、当社より59名、
計100名が参加し2017年「安全体感研修」を実施しました。
6月は労働安全月間でもあり、一人一人が危険体感をすることにより、
「危険記憶」と「安全感度」を高める、良い機会となりました。
また、当社講師による「応急手当講習」も行われ、被災時の的確な対応を学びました。
「労働安全」を考える良い一日となりました。
(文責:髙橋)
6月3日(土)~6月4日(日)、Oxfam Trailwalker 東北 2017に参加いたしました。
今回は初めてベトナムからの技能実習生が参加し、男性3名、女性1名のチームで挑みました。
100kmコースの予定でしたが、安達太良山頂付近が悪天候のため、
翌日50kmコースに変更となりました。
コースが50kmになるというハプニングありましたが、実習生を中心に、
互いを気遣いながら完歩することができました。
(文責:清水)
2017年4月22日(土)、埼玉工場にて2017年度上期全社大会を開催しました。
前半では前年度総括と今期計画発表、新入社員紹介等が行われました。後半には技術大会を初め、「伊藤正男賞」、ピッチコンテスト、特別表彰や永年勤続賞等が行われました。
昨年10月に新設された設計コンテスト「伊藤正男賞」の今回のテーマは、「面白い形状の外箱」で、各チームとも工夫をこらした素晴らしい発表で順位を競いました。
また、今回で6回目となる恒例の技術大会では、初参戦のベトナム技能実習生チームが優勝し、この快挙に全社員が驚き、賞賛を惜しみませんでした。
新たに迎えた新入社員とともに、これからより一層仕事に精進して参ります。
(文責:山口)
4/3(月)~4/7(金)長野県飯山市にて新入社員合宿研修を行いました。
学生から社会人への意識改革を目的とし、タイムマネジメント、集団行動やビジネスマナー、健康管理のための体幹トレーニング等を学びました。クライマックスの雪山トレイルウォークでは全員で協力し合い、助け合って登頂を果たしました。長いようで、終わってみると「あっ」という間だった5日間でしたが、会社の一員としての自覚や同僚への信頼感が強まったように感じます。週明けからは現場での研修が始まります。一日も早く現場の戦力となれるよう、安全に注意しつつ、しっかり学んでゆきたいと思います。
2017年4月1日(土)ホテルグランドパレスにて、総勢15名の新入社員を迎え入社式を執り行いました。
式の後に行われた朝食会では、緊張しつつも笑顔で受け答えをする姿が印象的でした。今日の気持をいつまでも忘れずにいてほしいと願います。
新入社員達は4月3日(月)から7日(金)にかけて合宿研修に参加する予定です。
一回り成長して帰ってきてくれることを期待しています。
当社では、技術の向上を目的として、毎年1つの研究テーマを取り上げ、そのテーマにおける『最高の段ボール』を開発する取り組みを行っています。
2016年のテーマは、A式段ボール箱(図1)の密閉性向上でした。
A式箱は、経済性に優れているため最も多く流通している段ボール箱の形状です。
しかし構造上、上下のフラップ(ふた)部分にスリット(切れ込み)があるために隙間が生じ、これを密封するにはテープ等による封緘が必要となります。
そこで、フラップ部の設計を(図2)のように変更し、フラップを折り畳むことで、スリットの無いA式箱に改良したのが2016年版最高の段ボール『侵入防止加工済みBOX』です。
従来のA式箱と比べ、高い気密性が確保でき、これにより異物混入防止、防塵・防虫効果が期待できます。
また、シートの使用面積が図1A式箱作成時とほほ同じと、経済性も維持しています。
(図1)
(図2)
2016年版『最高の段ボール』侵入防止加工済みBOX
以上
1月27日(金)茨城工場にてベトナム技能実習生の退社式を行いました。
2014年に入社した2人は、2年半を埼玉工場で過ごし、最後の約半年を茨城工場で過ごしました。
3年間で製造技術を学ぶ傍ら、日本語の勉強にも勤しみ、日常会話ができるレベルまでになりました。
オペレーターとしても一人前になり、当社の立派な戦力として現場で活躍していました。
この3年間の経験を活かし、ベトナムでも活躍してもらいたいと思います。
(文責:松方)
12月10日(土)に、表参道ヒルズ「キッズの森」にて段ボールクラフトイベントを開催しました。
今回はクリスマスシーズン向けの企画にと、「クリスマスツリー」と「サンタクロース」を用意しました。
お子さんが熱心に作っている姿に、親御さんは応援しながら、時には手伝って、親子一緒に夢中でクラフトを作成していました。
最後に完成させると、「やったー、できた!」などの歓声を聞くことができ、このイベントに携わることができてよかったと思いました。
これからも、子供たちが段ボールに少しでも興味を持つよう、このようなイベントを企画していきます。
(文責:山口)
皆さんXin chào(シンチャオ)!
シンチャオとは、ベトナム語で「こんにちは」という意味です。
私は11/22(火)から11/27(日)にかけて、ベトナム研修に参加致しました。
ベトナム研修では、来年入社予定のベトナム人技能実習生や、ホーチミン師範大学の学生に向けて、会社のプレゼンテーションや、私の地元である青森県の紹介を致しました。
人生で初めての海外渡航だったこともあり、環境や文化の違いを肌で感じ、驚きと感動に満ちた研修となりました。
普段は製造オペレーターとして勤務しているため、通常の業務とは全く異なる仕事に携わることができ、とても良い経験をすることができました。
普段の業務に縛られることなく、「やりたい!」と意思表示をすることで色々なことに挑戦することができる点は、当社の大きな魅力だと感じました。
(文責:粂田)
(左)ホーチミン師範大学にて
(右)ベトナム技能実習生との交流
11/19(土)・20(日)に2017年度インストラクター候補選抜会を開催致しました。
インストラクター5名、インストラクター候補7名の総勢12名が参加し、2007~2014 OxfamトレイルウォーカーJPのコースCP1箱根湯本~CP5大雄山最乗寺までの約45Kmの行程を使って実施しました。
当日はマイクロバスにて箱根に向かい、車中で「インストラクター心得」「インストラクション・テクニック」「上手な叱り方」等のインストラクターとしての基本セミナーも実施しました。
19日(土)は終日、雨中の歩行となりましたが、1グループ3~4名の3グループに分かれ、タイムマネジメント・地図を見ながらのコース確認等、研修運営を想定しながらグループ毎にゴールを目指し、全員が最後まで体力にも問題なく完歩しました。
今までは受講者としてのトレッキング研修でしたが、インストラクターとして教える立場、運営する立場での研修への意識改革が出来た有意義な2日間となりました。
(文責:高橋)