2022年5月20日(金)、新入社員5名が東日本段ボール工業組合主催の安全道場に参加いたしました。
実在の事故事例をもとにつくられたVR映像の視聴や、機械の回転部分への巻き込まれ・プレス機への挟まれの体感を通し、安全に対する感覚を高めることができました。
特に、実際に機械に巻き込まれるという体験は、安全が確保されていても恐怖を感じ、強く印象に残りました。
今回の安全道場で学んだ感覚、知識を生かし、安全第一で業務に取り組んでいきます。
(文責:奥澤)
2022年5月20日(金)、新入社員5名が東日本段ボール工業組合主催の安全道場に参加いたしました。
実在の事故事例をもとにつくられたVR映像の視聴や、機械の回転部分への巻き込まれ・プレス機への挟まれの体感を通し、安全に対する感覚を高めることができました。
特に、実際に機械に巻き込まれるという体験は、安全が確保されていても恐怖を感じ、強く印象に残りました。
今回の安全道場で学んだ感覚、知識を生かし、安全第一で業務に取り組んでいきます。
(文責:奥澤)
当社は2022年5月11日、栃木県栃木市と「災害時における段ボール製品等の調達に関する協定」を締結しました。
同協定は、栃木市内で大規模災害が発生、または発生のおそれがある場合に、避難所などで使用する段ボール製簡易ベッドや間仕切りなどを同市が当社より円滑に調達することを目的とするものです。
同協定は、つくばみらい市、東海村、守谷市、江戸川区に続き当社が締結する5例目の防災協定となります。
同協定により、当社は災害時などにおいて、同市の協力要請に基づき、段ボール製簡易ベッドや間仕切りなどの供給を行います。
協定締結式は栃木市内のキョクトウとちぎ蔵の街楽習館で執り行われ、栃木市大川市長と当社黑崎社長との間で協定書が取り交わされました。協定締結式では段ボールベッドのデモンストレーションも行われました。
(文責:板橋)
2022年4月12日(火)、はるやま商事株式会社・営業部の方を講師にお招きして、リモート形式にて新入社員向けの身だしなみ研修を実施しました。スーツ着用時の注意点やスーツの歴史などについて学び、また画面越しではありましたが参加者一人ひとりの現在の「着こなし」のチェックもしていただきました。これまでスーツを着る機会がほとんどなかった新入社員にとって、多くの知らないことを吸収する充実した時間となりました。
特に、第一印象の大切さ、そして第一印象を良くするための魅せ方について、強く心に残っています。スーツだけでなく靴やネクタイ、髪形など、細部にこだわることでより良い印象を相手に与えることができるという今回の学びを活かし、自身の「身だしなみ」についても見直していきます。
(文責:龍里/青木文)
当社は2022年4月1日(金)~6日(水)の6日間、新入社員合宿研修を行いました。例年は長野県飯山市にて行っている本研修ですが、コロナ禍の状況を踏まえ、今年は茨城県内のキャンプ場や研修施設での実施となりました。
「学生から社会人へのマインドチェンジ」を目的とした本研修では、座学による社会人としての基礎知識の習得だけでなく、前半は食事も買い出しから自身で行い、後半はプレゼンテーションやディベートを通じてコミュニケーションスキルを磨きました。
途中たくさんの失敗にぶつかりながらも、それを成長に変えるために反省し、改善に繋げようと奮闘の日々が続きました。研修最終日、集団生活を通じて時間管理の大切さ、そしてチームワークの大切さを実感したであろう新入社員の顔つきは、初日の緊張した面持ちよりも少したくましくなっていたのが印象的です。
これからは工場での現場研修を経て各部署への配属となります。研修で学んだことを活かし、同期を大切にしながら一人ひとりが今後も成長してくれることを期待しています。
(文責:青木文)
当社は2022年4月1日(金)、東京ドームホテルにて、新型コロナウイルス感染防止策をとったうえで、新入社員5名を迎えて入社式を執り行いました。
入社式後に行われた朝食会では、緊張しつつも笑顔で役員の方々とお話をする姿が印象的でした。
新入社員は合宿研修の後、OJT研修を経て、各部門に配属される予定です。
(文責:渡部)
※写真撮影時・食事会時のみマスクを外しています。
当社は2022年2月19日(土)、TCアカデミーを開催しました。
新型コロナウイルスオミクロン株の感染拡大が続く中、今回はWeb経由のリモート形式で実施、参加者は各勤務拠点や自宅からの受講となりました。
講義では「段ボール製造の応用知識」をテーマに掲げ、機械仕様から品質管理まで様々な分野について、それぞれベテラン社員が経験と知識を社内に伝えました。製造部はもちろん、それ以外の部署の社員にとっても大変ためになる講義でした。
他にも、日本腸内環境食育推進協会インストラクターの岸野みゆき様による「腸活」についての講義、萩原専門役からのコンプライアンスについての講義なども実施し、社員にとって大変刺激的な一日となりました。
リモートでTCアカデミーが滞りなく行えたことは収穫でしたが、次回はまた社員一同向かい合って実施できることを願っております。
(文責:青木文)
当社は2022年2月1日(火)のベトナム旧正月(テト)にあたり、茨城工場勤務のベトナム人技能実習生にテト食材の贈り物をしました。
ベトナムではテト休暇は大型連休となっていますが、日本では通常勤務となり、母国を離れて技能実習に励んでいるベトナム人技能実習生に、少しでもベトナムのテト気分を感じて喜んでもらいたい、と例年贈り物をしています。
コロナ禍以前は、日本人社員を含めてテトを祝う食事会を盛大に開いていましたが、今年も昨年同様ベトナム人技能実習生のみの少人数でテト料理を調理し、お祝いしました。餅やアヒル、ハムや腸詰などの懐かしい品揃えに、ベトナム人技能実習生は大変喜んでくれました!
新型コロナウイルスの感染が収束したら、またワイワイ食事会がしたいですね。
(文責:小島)
Chúc Mừng Năm Mới!!(あけましておめでとうございます!!)
ベトナムには日本と同様の新暦の正月のほかに旧暦の正月があります。新暦は1年が365日(閏年を除く)なのに対し、旧暦はおおよそ354日で数えます。このため新暦と旧暦で正月の日が異なり、今年は2月1日(火)が旧暦の1月1日となります。
ベトナム語で旧暦の正月のことをTết Nguyên Đán(テト)と言い、ベトナムではテト休暇と呼ばれる例年10日前後の長期休暇となります。今年は土日を挟んで1月29日~2月6日の9日間になります。
ベトナムは祝日が日本よりも少なく、テト休暇以外は年間6日しか祝日が無いため、テト休暇はベトナム人が1年で一番楽しみにしている大型連休で、街も人もワクワクした雰囲気で溢れています。写真は、弊社のグループ会社Runway Asia Beauty Co., Ltd.のALBION化粧品店舗があるホーチミン高島屋のテト装飾です。カラフルで楽しい気持ちが伝わってきますね!
今年のテト休暇は新型コロナウイルスの影響で、帰省せず過ごす人も多いというニュースも目にしました。感染リスクや帰省先で隔離されることへの警戒のほか、収入減が原因のようです。
新型コロナウイルスの感染が早期に収束し、来年こそテトを盛大に祝えることを願っています。
(文責:小島)
当社は2022年1月29日(土)、2022年4月入社予定の内定者に向けて、入社前説明会をオンラインにて実施いたしました。
人事担当者から入社後のスケジュールや入社書類について、研修担当者からは合宿研修について説明などを行い、入社に向けての準備が進められました。
内定者の皆さんを4月1日の入社式で新入社員として迎え入れられることを心から楽しみにしております。
(文責:渡部)
当社は2022年1月12日(水)、茨城工場にてベトナム人技能実習生の退社式を行いました。
2019年に入社した2人は、ベトナム人技能実習生として初めて当社最新鋭の製箱機に配属され、3年間ともに茨城工場で働きました。
日々の製造業務以外に、2人はメンテナンスなどにも興味を持って参加し、スキルを向上させていました。
退社後もこれまでの経験を活かし、2人が健康に留意のうえ、ご活躍されることをお祈りいたします。
(文責:天坂)