6月8日(土)に茨城工場にて安全体感研修を行いました。玉掛け・回転体・電気・高所と、それぞれの危険体感のメニューに沿って危険がどこに潜んでいるのかを改めて学びました。回転体に巻き込まれる、玉掛けにて竹の棒が割れる様子を見るといった危険の体感は、安全が確保されていても「恐怖」を覚えるものでした。危険記憶をしっかり植え付けることにより、参加者の安全感度が高まりました。
また研修には外部からのお客様も参加され、新人7名は誘導、案内等を行いました。初めてのお客様対応をすることで、東京コンテナ工業の社員としての自覚が強まりました。今後も「お客様を満足させる」という意識を忘れること無く励んで参ります。
(文責:青木文太朗)