6月15日から工場では夏場対策が始まりました。
当社では毎年熱中症にならないよう、現場社員からも対策を考案してもらい、夏場対策が行われています。
まず出勤時に現場社員全員に経口補水液が配られ、水分不足を防いでいます。
お昼には栄養満点のお弁当が支給され、食事をきちんと取り午後からも万全の体調で業務に取り組んでいます。
また、塩熱サプリも用意されており、いつでも塩分が摂取できるようにしてあります。
熱中症は年齢問わず誰もがなってしまう恐れがあり、重症だと命にかかわる危険な病気です。
気象庁では2020年の6月から8月の気温は平年より高くなると予想されており、毎年40℃前後になる工場内の気温も更に高くなる可能性があります。
今年も夏場対策を十分に活用し、暑い夏を健康に注意しながら乗り切ろうと思います。
(文責:鈴木千夏)