2016年8月20日（土）に、TCアカデミーを開催しました。
TCグループ各社社員が一堂に会し、会計の基礎知識の講義、チームディベートによる専門分野別の講義等、業務上必要な知識習得の研修を行いました。今回は特別講師として俳優の南ななる氏をお迎えし、発声法の実技を含めた「滑舌・ボイストレーニング」を講義していただいたり、TCグループのリスクマネジメントの一環として、今年4月に発生した熊本地震の被災地における同業者事例や教訓を社員に紹介し、災害時の心得、行動に対する指導を行いました。
従来のTCアカデミーとは趣向の異なるカリキュラムもあり、社員にとってより有意義なTCアカデミーとなったことが、終了後のアンケート結果からも伺うことができました。
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文責：渡部
7月30日（土）に、表参道ヒルズ「キッズの森」にて段ボールクラフトイベントを開催しました。
今回は夏休みらしい企画にと、海の仲間の「ペンギン」と「サメ」を用意しました。
親子一緒にクラフト作りに挑戦し、中には熱が入るあまりの親御さんの指導に泣き顔になってしまったお子さんもいましたが、最後には協力し合って力作を作り上げ、笑顔で帰っていただけました。たくさんの方々に参加していただき、あっという間に時間がすぎてしまいました。参加者の方からは、またこのようなイベントに参加したいとの声をいただきました。
このようなイベントを通じて、子供たちに少しでも段ボールに興味を持ってもらえればと思います。
次回はクリスマス・シーズンに開催の予定です。
ご興味のある方は是非いらしてください。お待ちしております。
（文責：任）
2016年7月27日に社員の子女を対象とした、夏休み子ども工場見学会を行いました。
このイベントを通じて、夏休みの思い出を作っていただくと共に、お父さんお母さんが普段どんな所で仕事をしているのかを知ってもらうことで、親子の絆を深めてもらいたいと考えています。
主な実施内容は、
①段ボールってどんなもの？ ②工場見学 ③ダンボールクラフト作成の3つです。
見たこともない様々なマシンに目を輝かせたり、お父さんと一緒に笑顔でクラフト作成に取り組んだりと、短い時間でしたがとても楽しんでもらえました。
離れている時でもお子さんが「今パパはあの場所で頑張っているんだな！」と応援するきっかけ作りに貢献できていれば幸いです。
（文責：八幡）
2016年7月22日（金）から23日(土)にかけて富士登山研修を行いました。
今回は当社の社員だけでなく、他社の社員も参加いたしました。
当日は天候に恵まれ、雨が一回も降らない中で登頂することができました。
参加者のほとんどは初めて富士山に登ったので、想像以上に険しい道のりに苦労していました。
その中で、参加した新入社員が素晴らしいチームワークを発揮し、全員頂上まで登りきりました。
これからも、この優秀な新入社員達が活躍してくれることを期待しています。
（文責：新入社員 山口）
2016年6月11日に茨城工場にて安全体感研修を行いました。
今回の安全体感研修では、午前の部、午後の部に分け、当社の社員と外部の方、総勢約120名が参加致しました。
回転体、電気、高所、玉掛けの四つの分野において、実際に危険を目にし、擬似的に危険体験をすることで、改めて危険場所の確認、危険行為がどのようなものなのかを学びました。
新入社員は六月より仮々配属先での業務を開始し、工場内での作業に慣れてきて気が緩み、安全への注意が疎かになる頃です。
今回の研修で改めて気持ちを引き締め、工場内だけでなく、全社員が安全第一をモットーに安全に注意して業務に当たります。
（文責：斉藤）
6月4日（土）に防災ウォークを実施致しました。
防災ウォークとは、茨城と埼玉の工場間を歩くことで、有事の際に交通網が麻痺していても別拠点へ応援に行けるよう備えるために行っています。
当日は快晴だったため、強い日差しで真っ赤に日焼けはしたものの、全員で時間内にゴールすることができました。
実際に徒歩で移動すると、川沿いの道や幅の狭い道、交通量の多い区間など地図で見るだけではわからない発見が多々あり、地震などの災害発生時にはどう変化するのか考えながら歩きました。
防災について意識をしていると、普段とは違うものが見えてくると実感した一日となりました。
（文責：松方）
